金曜日, 1月 26, 2007

飛行機のような船

少し前に佐渡に出張したのですが、新潟から両津までジェットフォイルという船に乗りました。子供のころに見た船の図鑑に載っていたあれです。船体が浮上して高速航行する船です。なんと、大人になってこれに乗れるなんて・・・と出張ながら少しわくわくしていました。中に入るとなんだか飛行機の座席のようなシートです。さすがに宙に浮くだけあって飛行機を意識してるんだなぁ、と思いながら着席。ついに出航です。シートは飛行機そのものです。港から出るまでは超ゆっくり。その間にジェットフォイルについての説明アナウンスが流れます。そこで驚愕の情報が!なんと、この船の開発はボーイング!飛行機の技術がてんこ盛りらしい。どうりでシートが飛行機なわけだ!(関係ないかもしれないけど)。ますますワクワク感が盛り上がっていよいよ外海へ。一気にスピードを上げていく。・・・いつ浮上するんだ?と思ったらアナウンス。「ジェットフォイルは無事離水して巡航スピードに入りました」。なぬぅ~。確かにスピードメーターは80km/hあたりだ。い、いつ浮上・・・。まあいいか。乗り心地はかなりいい。少し波があるような海の様子だがぜんぜんゆれない。騒音もあまりない。カーブするときに船体がすごく傾く。まるでオートバイに乗ってるみたい。不思議な感覚だ。しかし、海が広すぎてスピード感が全然ない。

フェリーで2時間半かかるところを1時間で到着。速い!片道6220円、高い!

重量オーバーに備えて

少し前に書いたように、荷物の重量オーバーという非常に悲しい事態に遭遇すると、中身を外に出さなければならなくなる。超過料金は払いたくない。今回などは、なんか変なビニール袋と紙袋に適当に詰め込んで、両手に下げて飛行機に乗った。あれですよ、あれ。中国で春節ってあるじゃないですか。都市部に働きに来てる人が故郷に帰る、いわゆる旧正月ですよ。あの時に大移動している人たちの格好になってしまいました。ビニール袋に紙袋+ウェストバックをたすき掛けしてましたから。

さてさて、そんなこんなを考えていると、メインのトラベルケースのほかに、もうひとつ何かカバンを持っていくべきか、という事を熟考することになるのである。勝手に。
今回は10日間くらいだったし、暖かい国に行くのでそれほど荷物がなく、ゼロハリとウェストバックで行きました。が、結局容量が足りなかったわけです。足りなかったので変な格好させられちゃったわけです。

では、何を持っていくべきだったか。これは難しい。もうひとつのTUMIのガーメントを持っていくべきだったのか?いや、あれはかさばるし、かばん自体が重い。もし必要がなかったときの悲しさが倍増する。では何を?
結局、自分の手持ちのカバンにはいいものがないことを悟った。では、どんなカバンがいいのか。条件を幾つか挙げてみる。

  1. 機内持ち込みができる。
  2. 本体が軽い。
  3. いざという時にも十分な容量がある。
  4. キャリーがついている。
  5. パソコンやデジカメを入れても大丈夫。
  6. 国内の出張にも使える。

こうなってくるとだんだん絞られる。機内持ち込みができるのはもちろんのこと、できるだけ小さいに越したことはない。ゼロハリもそれほど大きくないので、同じくらいの大きさがあっても意味がない。本体が軽い、十分な容量がある、という事を考えると布製のバックがベストだろう。キャリーがついているとホントに楽だ。国内出張でも重宝する。パソコンデジカメを入れるようなポケットやすぐに出し入れできるような機構がほしい。

さてどんなものがいいか。あまり安物買いはしたくないのでいろいろメーカーを調べてみた。

TUMIやハートマンのバックがいいのは分かってはいるのですが、値段が高すぎます。もちろん、今回はソフトケースということでゼロハリやリモワは対象外です。

そこで、サムソナイト、ブリッグス&ライリー、マンダリナダックの三社をあげてみました。

サムソナイトはあまりにも有名な旅行カバンのメーカーですから説明も要らないでしょう。候補になるのはサムソナイトの「ローリングトート」→

ただ、見て分かるように、完全にビジネス用。ビジネス目的だけなら最高なのですが、これを東南アジアの旅行に持っていったりなんかしたら暑苦しくてしょうがないです。

←ブリッグス&ライリーは聞いたことが無いかもしれませんが、アメリカでは結構人気です。最近は日本でも少し名が知れてきましたが。
特徴は、さすがアメリカ、とにかく合理的に物を作ってます。

値段はちょっと高めです。サムソナイトとTUMIの間くらい。
あと、やっぱりちょっと無骨な感じはします。色が少し明るめなのでマシですが、ちょっとカッチリ作りすぎかな。

最後に挙げるのがマンダリナダック。ブリッグス&ライリーよりは知られているでしょう。イタリアのカバンメーカーです。→

歴史のあるメーカーではありませんが、イタリアらしいデザインで本国では相当の人気らしい。

むむむ、これは良くないですか。まず、色がいい。明るい色。それになんか、あまりカチッとしてません。表面がふにゃふにゃしてます。大きさもちょうどいい!出張に持っていっても全然おかしくありません。

ということで、これに決めました。

といいますか、もう手に入れました。しかし輸入された商品が在庫切れになったせいか品薄です。Yahooショッピングでなんとか見つけ出して買いました。Yahooポイントもたまってたので結構安く買えました。
手に入れた感想を少し。思ったとおりなかなかいいです。このサイズのキャリーバックってなぜ少ないんでしょう。ようやくちょうどいい大きさの物にめぐり合った感じです。結構気に入ったのが取っ手。キャリーの取っ手ではなく、本体についている取っ手。上とサイドの二箇所についているのですが、これがまたやわらかくて、いい持ち味なんですよ(なんか変な日本語だが)。前面の収納に携帯用のホルダーがついていたり、ポケットがいっぱいついていて、機内持ち込みする人のことがよく考えられたカバンでした。少し汚れが目立ちやすい色ですが大事に使います。

火曜日, 1月 23, 2007

B747という巨人


受注数が過去最高だった昨年をさらに上回る数字をたたき出したボーイングが受注数で6年ぶりにエアバスを上回った。といっても、昨年もエアバスの姑息な手段で首位にはならなかっただけなのですが・・・エアバスは赤字になってしまいました。A320に代表される小型機市場ではエアバスは圧倒的なわけですが、A380でイメージを崩したためなのか、それともB737NGの出来と値段がおいしいのか、ついにこちらも逆転。737が733機、320が673機という結果だった。
今回とても興味深く思ったのは2006年中、B747が72機も発注されたことだ。もちろんA380の遅れに伴って客が流れたともいえるのだけれど、1970年から就航している基本的には同じシリーズの飛行機がいまだに売れるというすごさだ。車と同じで大きくて機体価格が高いほど利益も大きくなる。まして、新たな技術導入とコストダウンをしまくったあとの機体がまだ売れるのだからボーイングはウハウハだろう。それだけ、開発当時の技術が優れていたということもいえるのではないだろうか。機体の大きさだけでなく、まさに金字塔といえる巨人機といえるでしょう。B737にしても同じだ。こちらはもっと歴史が古く1968年就航。機種部分や胴体サイズなどはB707と同じ。なんとも古の時代ではないか。モデルチェンジをしているとはいえ、やはりこれもすごいことである。

B747についてもうひとつ。受注機数の多くがフレイターだったことだ。747開発当時は、いずれこの手の巨人機は貨物型に改造されると考えられていた。時代とは分からないもので今でも旅客型としてたくさんの747が飛んでいる訳だが、ついに時代が747に追いついたということなのか。そのプロセスがどうであれ更に発展を遂げようというのだからまったくすごい飛行機だ。
ボーイングはすでにB747-8を開発している。ボーイングはすでに長い歴史のある会社だが、末恐ろしいメーカーだと改めて気づいた今日この頃。

AirAsia いいのか200機!

安売りでおなじみAirAsiaが 新たにエアバス製ジェット機を確定50機オプション50機発注するという。本当か?大丈夫なのか?どうもあのあたりの国というのは、先を見越すのが下手というか、計画性がないというのか、心配な面が多々あるんですよね。これまでの発注、オプションを含めると200機!
なんかこの200機というあまりにもキリのいい機数に、どんぶり勘定が凝縮されている気がしてしょうがないんですけど・・・航空需要というのはこんな簡単な数字ではあらわせない複雑なものがあるように思うのですがどうなんです?まあANAも50機787を発注したし、いっか。がんばってくれたまえフェルナンデスCEO

木曜日, 1月 18, 2007

川重と富士重 787の部材を初出荷

今年中の初飛行を目指す787の部材が出荷されたようだ。川崎重工が胴体、富士重工が中央翼だ。
いよいよ現実味を帯びてきたわけですが、今回の開発で35%が日本企業の製品。日本の技術もまんざらではないですなぁ。ドリームフレイターに乗って組立工場へ向かいます。
新しい!と思わせるのは胴体です。出荷時点ですでに円筒形になってます。炭素繊維複合材で作られていて、一体成型だからですが、やはり、今までの四枚を張り合わせるものとは違う、新しいものを感じさせてくれます。

Microsoft Flight Simulator X 日本語版 1/26発売


遊んでは飽き・・・遊んでは飽き・・・を繰り返してしまっているのですが、おなじみMSFlight Simulator Xが発売されます。多分またグラフィックがきれいになっているのでしょう。もちろん買うつもりですが、多分また飽きてしまうんだろうなぁ・・・。
今回楽しみにしているのは管制官として他のプレーヤーを導くというもの。「ぼく管」はどちらかというとパズル的要素が大きかったので、リアルな管制が楽しめるのかどうかが気になるところ。
しかーーーし。
推奨環境を見て驚いた。
  • CPU:Pentium 4 1.5GHz以上(Pentium 4 3.0GHz以上推奨)
  • HDD:15GB以上
  • メモリ:256MB以上(1GB以上推奨)
  • ビデオメモリ:128MB以上
なんとも、げっぷが出るほど高性能じゃないとちゃんと遊べないじゃないですか。って、いまどきこれくらいは普通なんですか?Core2 Duo E6700、Geforce8800GTS、メインメモリ2GBでも用意しますか。
・・・