少し前に書いたように、荷物の重量オーバーという非常に悲しい事態に遭遇すると、中身を外に出さなければならなくなる。超過料金は払いたくない。今回などは、なんか変なビニール袋と紙袋に適当に詰め込んで、両手に下げて飛行機に乗った。あれですよ、あれ。中国で春節ってあるじゃないですか。都市部に働きに来てる人が故郷に帰る、いわゆる旧正月ですよ。あの時に大移動している人たちの格好になってしまいました。ビニール袋に紙袋+ウェストバックをたすき掛けしてましたから。
さてさて、そんなこんなを考えていると、メインのトラベルケースのほかに、もうひとつ何かカバンを持っていくべきか、という事を熟考することになるのである。勝手に。
今回は10日間くらいだったし、暖かい国に行くのでそれほど荷物がなく、ゼロハリとウェストバックで行きました。が、結局容量が足りなかったわけです。足りなかったので変な格好させられちゃったわけです。
では、何を持っていくべきだったか。これは難しい。もうひとつのTUMIのガーメントを持っていくべきだったのか?いや、あれはかさばるし、かばん自体が重い。もし必要がなかったときの悲しさが倍増する。では何を?
結局、自分の手持ちのカバンにはいいものがないことを悟った。では、どんなカバンがいいのか。条件を幾つか挙げてみる。
- 機内持ち込みができる。
- 本体が軽い。
- いざという時にも十分な容量がある。
- キャリーがついている。
- パソコンやデジカメを入れても大丈夫。
- 国内の出張にも使える。
こうなってくるとだんだん絞られる。機内持ち込みができるのはもちろんのこと、できるだけ小さいに越したことはない。ゼロハリもそれほど大きくないので、同じくらいの大きさがあっても意味がない。本体が軽い、十分な容量がある、という事を考えると布製のバックがベストだろう。キャリーがついているとホントに楽だ。国内出張でも重宝する。パソコンデジカメを入れるようなポケットやすぐに出し入れできるような機構がほしい。
さてどんなものがいいか。あまり安物買いはしたくないのでいろいろメーカーを調べてみた。
TUMIやハートマンのバックがいいのは分かってはいるのですが、値段が高すぎます。もちろん、今回はソフトケースということでゼロハリやリモワは対象外です。
そこで、サムソナイト、ブリッグス&ライリー、マンダリナダックの三社をあげてみました。

サムソナイトはあまりにも有名な旅行カバンのメーカーですから説明も要らないでしょう。候補になるのはサムソナイトの「ローリングトート」→
ただ、見て分かるように、完全にビジネス用。ビジネス目的だけなら最高なのですが、これを東南アジアの旅行に持っていったりなんかしたら暑苦しくてしょうがないです。

←ブリッグス&ライリーは聞いたことが無いかもしれませんが、アメリカでは結構人気です。最近は日本でも少し名が知れてきましたが。
特徴は、さすがアメリカ、とにかく合理的に物を作ってます。
値段はちょっと高めです。サムソナイトとTUMIの間くらい。
あと、やっぱりちょっと無骨な感じはします。色が少し明るめなのでマシですが、ちょっとカッチリ作りすぎかな。

最後に挙げるのがマンダリナダック。ブリッグス&ライリーよりは知られているでしょう。イタリアのカバンメーカーです。→
歴史のあるメーカーではありませんが、イタリアらしいデザインで本国では相当の人気らしい。
むむむ、これは良くないですか。まず、色がいい。明るい色。それになんか、あまりカチッとしてません。表面がふにゃふにゃしてます。大きさもちょうどいい!出張に持っていっても全然おかしくありません。
ということで、これに決めました。
といいますか、もう手に入れました。しかし輸入された商品が在庫切れになったせいか品薄です。Yahooショッピングでなんとか見つけ出して買いました。Yahooポイントもたまってたので結構安く買えました。
手に入れた感想を少し。思ったとおりなかなかいいです。このサイズのキャリーバックってなぜ少ないんでしょう。ようやくちょうどいい大きさの物にめぐり合った感じです。結構気に入ったのが取っ手。キャリーの取っ手ではなく、本体についている取っ手。上とサイドの二箇所についているのですが、これがまたやわらかくて、いい持ち味なんですよ(なんか変な日本語だが)。前面の収納に携帯用のホルダーがついていたり、ポケットがいっぱいついていて、機内持ち込みする人のことがよく考えられたカバンでした。少し汚れが目立ちやすい色ですが大事に使います。