その写真を見て、新開発機なんだなぁと感じさせたのがコックピットウィンドウの形状です。イメージ図の時からウィンドウ形状が新しくなることは予想できたことなのですが、ボーイング機としては実に久しぶりの新形状です。1970年から開発がスタートした767のウィンドウ形状は胴体径が異なるのにも関わらず757,777にも引き継がれました。結局35年くらいにわたってデザインが変わることが無かったわけです。やはり機種部分の設計というのは難しいのでしょうか。もちろん、同形状にすることによって生産コストや整備コストを下げられるというメリットもあると思いますが・・・。なんといっても一枚一千万円以上するといわれてますからね。エアバス機にも同じことが言えます。A300のコックピットウィンドウはA310は当然として、A330,A340と同じものが使われています。見たところA350も同じ形状になるでしょう。A380は前方の二枚だけ同じようで、サイドの二枚ずつは専用の形状のようですね。A320は専用です。
もうひとつ787のウィンドウの違いは枚数が四枚になったこと。シンプルで良いですね。これからは四枚だな。客室のウィンドウサイズも変わったし、窓関係は一新されました。毎週のようにオーダーのニュースが入ってくる787。初飛行が楽しみです。
